お見合いパーティー 結婚

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お母さんが結婚しろとうるさい。
友達にそのことを話すと、「わたしのとこも同んなじだよ~」と言い、二人とも苦笑い。
どこの親もいっしょかあ。

あぁ、めんどくさい年頃になってしまったものだ。
そりゃあ、わたしだって結婚願望はある。
けれど30歳までに絶対結婚して、子供まで産んでおきたい、みたいなとこまでは思っていないというか。
いつか自然にそのときが来たら、そのときに出来たらいいよね、とぼんやり考えつつ、流れに身を任せている感じである。周りからは甘いなと言われてしまいそうだ。

ちなみにその友達は最近、お見合いパーティーとやらに行ってきたらしい。
「女性は基本にこにこしながら、アプローチしてくる男性をひたすら待ってる、って、スタンスだったんだよ。若くて綺麗なひとなんてたくさんいて、みんなそっちに行くから、わたしのところなんか2、3人来たかどうかだったよ。あれは辛かったなぁ。惨めな思いしに行っただけだよ。」
と、パーティーの模様を赤裸々に話してくれた。

何よ水臭いな、せっかくだから、誘ってくれてもよかったのに、などと最初思ったけれど、やっぱり誘われなくてよかった…と話を聞いて思ってしまった。

わたしはそんなギラギラした男性の目に留まるような女性じゃないし、そもそも容姿に全く自信がないし、ほいほい行ってしまうようなところではないなと思った。

うん、わたしは真っ当に出会おう。
謎の誓いを立てた昼下がりだった。

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